いきなりですが、AQUOS sense plus SH-M07が売れています。
おサイフケータイでそこそこの価格のスマホに需要があったという事でしょう。
確かに格安SIMでおサイフケータイに対応したスマホって多いのか少ないのか正直良くわかりません。
ソニー、富士通、シャープ、京セラ等の国産の概ね全てのスマホはおサイフケータイに対応しています。
今ではiPhoneもiPhone7からApple Payで日本の各電子マネーに対応しています。
欧州の端末は全滅。
韓国の端末はLG、SAMSUNGが対応。
中国の端末はHTCが対応してます。
<< ご注意ください >>
おサイフケータイ対応を謳う海外製のスマホを購入する場合は必ず国内正規品を購入してください。
並行輸入品はおサイフケータイに対応していないかもしれません。
て言うか対応していません。
だっておサイフケータイは日本独自のサービスですからね。
HTC U12+ が楽天モバイルで安い。
安いと言っても90,000円程というお値段。おいそれと買えるものではありませんね。
でも、なかなか魅力的なスマホですね。
NTTドコモで言うPremium 4Gにも対応していて、5CA(5つの周波数帯を束ねるキャリアアグリゲーション)で最大988Mbpsの下りの通信速度です。
防水機能も魅力です。
そして9月にはOPPO R15 PROがおサイフケータイに対応して登場します。
各キャリアはおサイフケータイに対応するスマホを公表してますからそちらを覗いてみてください。
世界的にシェアを伸ばしているHUAWEIが非対応なのは残念です。
そこまで投資するならソニーのXperia XZ2とかシャープのAQUOS R2の方が安心かもしれません。
この辺りのキャリア対応機種は5CAが標準になりつつあります。
でも、この辺りの国産上位機種は大手キャリアが独占してますので、どうやって入手するか考えないといけませんね。
2018年9月に発売されるOPPO R15 PROは、SIMフリーモデルだからか、3CA対応なのでどうかなと思いますが、約70,000円と価格の安い事が魅力です。
さてどこのケータイ会社で販売されるのでしょうか?
で、結局おサイフケータイ対応のスマホは多いのか少ないのかの解は「多い」ですね。
iPhone7以降と言えばシェアも高いでしょうし、シャープや富士通も売れています。ソニーも人気です。
大局的に見れば、SIMフリーで人気が高く中国勢の中心であるHUAWEIが対応していないと言うだけでしょうか?
SIMフリー端末としてHTCとOPPOがおサイフケータイに対応してHUAWEIはどう出るでしょうか。